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歯磨き時の歯茎からの出血は、歯周病の危険信号

2014.12.04

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代表的な歯周病の初期症状は「歯磨き時の歯茎からの出血」

ブラッシングでの出血は、すでに歯ぐきにトラブルが起こっている可能性があります。

歯周病になると歯ぐきに炎症が起き、出血しやすくなります。出血はずっとではなく刺激がなければ出血は起こらないことが多いものです。健康な歯ぐきが耐えられる刺激よりもかなり弱い刺激で簡単に出血しやすくなるということです。

歯周病の初期症状としては、ブラッシング時に歯ぐきに痛みが走り、口をゆすぐ時に血が混じります。そのためブラッシングで歯ぐきが痛いところはあえて刺激を与えないように軽く動かしたり、あえて磨かないようにしてしまうケースもあります。

基本的には健康な歯ぐきである場合、「普通~柔らかめ」の歯ブラシでは、少し力を入れて磨いても出血はほとんどしません。ブラッシングで歯ぐきの痛みが繰り返し起こるようであれば、歯周病の可能性は大です。

歯周病の原因を作っているのは歯石です。歯石はブラッシングだけでは取れないほどガッチリくっついています。そのため一生懸命にブラッシングを繰り返したとしても、ブラッシングだけでは歯石が除去できずにブラッシング時の出血を繰り返してしまうのです。ブラッシングだけで治ることが出来るのは、歯石ではなくプラークが原因で歯ぐきが炎症を起こす歯周病より軽い「歯肉炎」です。

歯周病に伴う口臭

歯周病の口臭は、自分自身が臭いに慣れてしまうため、意外に気がつきにくいといわれています。しかし朝に目覚めた時点では、自分で感じられることがあります。その他にも他人や家族などに口臭を指摘されたりする場合は、何らかの炎症が口の中で起こっていて細菌が繁殖している可能性が高いと考えられます。

口臭の原因は、歯周病以外にも、親知らずの炎症や進行した虫歯などさまざまです。普段からブラッシングを熱心に行なっていたかどうかを比較して判断するとよいでしょう。

歯周病で起きる歯ぐきの違和感・歯のグラグラ

歯周病で最も有名な症状は、歯がグラグラすることですが、グラグラしているようであれば、末期になっていることがほとんどです。
歯周病の初期の段階では起こりません。
初期の歯ぐきに起こる症状には以下のものがあります。

  1. 出血しやすい
  2. 少し歯ぐきが腫れぼったい
  3. 痛みはないが少し腫れた感じがする初期の歯周病の歯ぐきの症状は、体の抵抗力などにも左右されるので、疲れている時や寝不足の時などに少し腫れたりすることもあります。この場合は腫れが元に戻ったり再発を繰り返したりすることが考えられます。そのため歯ぐきの腫れの繰り返しは、歯周病を含む病気のシグナルと考え、早めに歯科医にご相談下さい。

歯周病の進行度は検査での確認が必要

歯周病の進行度は、自覚症状だけで判定するのは困難です。主にレントゲン画像で、骨の下がりの度合いなどを見て判定します。さらに歯ぐきの歯周ポケットの深さや、出血の有無、歯の揺れ具合、プラーク付着の有無、噛み合わせ、ブラッシングの確実さ、生活習慣など、歯周病が安定状態にあるのか、どうかを注意深く判断する必要があります。

もし初期の歯周病であれば、歯の周りの歯石をしっかり取り除く「スケーリング治療」とプラークを完全に落とすブラッシングだけで改善します。しかも一度歯石を完全に取り除けば、毎日のブラッシングはプラークを落とすだけで良くなり、健康な歯ぐきの維持が容易になるため初期段階での受診をオススメします。

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