子どもの歯のお話し~イオン飲料の落とし穴~ | 阿倍野区 西田辺の歯科・歯医者
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子どもの歯のお話し~イオン飲料の落とし穴~

2015.12.17

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風邪の季節です。重症の場合には発汗やおう吐で

水分と電解質(ナトリウム、カリウムなどの金属イオン)が必要以上に

失われることもあります。

そんな時、電解質補給にイオン飲料は役に立ちます。

ところが、健康な乳幼児にイオン飲料を与えると体内の電解質が

濃くなりすぎるため、体はそれを薄めようとして水分を欲します。

喉が渇くため、結果絶えず飲みたくなるという悪循環に。

もう一つの問題は、イオン飲料は糖分濃度が高いため高血糖状態となって

空腹を感じられず、食生活が乱れます。

また、イオン飲料のpHは3.6~4.6と低いため、歯のエナメル質を

溶かす作用が高く、むし歯のリスクを高めます。

特に寝る前や夜中起きた時に飲ませる習慣は、イオン飲料が

口腔内に残留するため、問題です。

脱水が改善したら、水分はお茶、お水(白湯)に戻しましょう。

イオン飲料を飲む習慣はむし歯になる原因のみならず

肥満や食欲不振など、子供の発育に影響を及ぼす恐れがあります。

砂糖の多いジュースより体に良さそうなイメージがありますが

思わぬ落とし穴に気を付けてくださいね(*^_^*)

 

 

 

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