更新情報

お口の運動「あ・い・う・べ体操」

お知らせ予防

皆さんの周りにいつも「ポカン」とお口を開けている人はいませんか??口呼吸をしていると、乾いた空気が直接気管や肺に入るため細菌やウイルスに感染しやすくなります。ヒト本来の鼻呼吸に変えれば、鼻がフィルターと加湿器の両方の役目を果たし、さまざまな病気を予防することができます。そこで紹介したいのが、お口の運動「あ・い・う・べ体操」です。口や舌を支える筋肉を使うこ...

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オーラルフレイルと健康寿命

お知らせ予防

若い時は、仕事が忙しくて歯の治療に時間がさけなかった・・・今では、「奥歯が抜けてしまった・・・」「奥歯がグラグラ揺れている・・・」近頃、「ご飯を食べるとよくこぼしたり、むせたりするせいで食欲がわかなくなってきた。」「お肉や野菜は噛みづらくて・・・」うどんや、お粥などの噛まずに食べられる物が中心の食生活。「しゃべりづらいものだから、外にもいかなくなってしま...

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子供の歯のコーナー~とにかく1口30回噛みましょう!~

お知らせ予防子供の矯正

夏真っ盛り、食欲も少し落ちてきて、そうめんや冷麺で食事を済ませていませんか??つるつると流し込む食事は噛む回数が少なくなりがちです。子供の顎の発育に影響を与え、永久歯の歯並びを悪くする原因になることがあります。現代の日本人は、一回の食事で600回ほど噛んでいると言われています。しかし、過去をさかのぼると、弥生時代の人々の噛む回数は約4000回と言われ、な...

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歯が抜けたままにしておくと・・・

インプラントお知らせ予防歯周病について

皆さんの身近に「まだ噛めるから」「痛みがない」と言って歯が抜けたまま放置している人はいませんか??「一本ぐらい歯がなくても・・・」は大間違いです!!治療を受けずにそのままにしておくと、次々と歯が悪くなる原因になります。例えば、下顎の奥歯が抜けてしまったケース。反対側で噛むことができるので、治療を後回しにする人がいます。一方の側だけで噛み続ければ、残った奥...

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歯と口の健康週間って?

お知らせホワイトニングメインテナンスケア予防歯の痛み歯周病について虫歯

お口の健康を増進することを目的に毎年6月4日から10日までを母親「歯と口の健康週間」と位置づけられています。厚生労働省や日本歯科医師会などが中心となって啓発活動に取り組んでいます。6月4日は「むし歯」のゴロ合わせです。歴史は古く、1928年に「むし歯予防デー」を制定したことが始まりです一時期、太平洋戦争で途切れますが、49年に「口腔衛生週間」として再開し...

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可能な限り「歯を抜かない・削らない」

お知らせ予防虫歯

皆さんは「低侵襲治療」(ていしんしゅうちりょう)をご存知ですか?Minimal Intervention(ミニマル・インターベンションあるいは        ミニマム・インターべンションと呼ばれ:最小限の侵襲)の略です。「歯を削る量をできる限り少なくして、今ある歯をできるだけ残す」また可能な限り「歯を抜かない」という考え方のことです。現在はほとんどの先生がその考えを持って治...

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こどもの歯のお話~3歳から健診を~

お知らせ予防

乳幼児期の歯科健診の大切さが強調されています。全国の自治体で1歳6ヵ月と3歳児に対して無料で歯科健診が取り組まれていますが、3歳から小学校に入学するまでは間が空いてしまいます。3歳以降は乳歯が生えそろい、食習慣が多様化します。一方で、まだまだ歯みがきが上手にできないためむし歯のリスクも高まります。健診は、むし歯の早期発見・治療だけでなく、適切なブラッシン...

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妊娠中の歯磨きがつらい時

お知らせ予防

妊娠中、つわりのせいで歯磨きが気持ち悪くなってしまう人も少なくありません。丁寧に歯を磨く事が難しくなるうえ、妊娠中は唾液の分泌量が減るため普段よりもむし歯のリスクが高まります。また、妊娠による女性ホルモンの影響で歯周病菌が増殖しやすくなり歯肉炎や歯周炎のトラブルも増えると言われています。歯肉炎や歯周炎を治療せずに放置すると早産や低体重児となる確率が7倍に...

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実は危険な歯磨きの方法

お知らせメインテナンスケア予防

良い歯と呼べる基本的な条件は、まずは虫歯のない歯であること。“虫歯予防のために、できるだけ食後すぐに歯磨きをする”これは世の中では常識だと思われていたのではないでしょうか?今回は、「実は危険な歯磨きの方法」をご紹介します!1 食後すぐに歯を磨く口の中が気持ち悪いのは嫌ですし、汚れはすぐに落としたいですよね。でも知っておいていただきたいのが、なんと食後すぐの歯...

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