フッ素によるインプラントの腐食
お知らせデンタルエステ予防歯周病について
チタンは、金属の中で最も安定で、生体親和性が高いと言われています。
しかし、チタン(合金)インプラントは、一般の歯磨剤に含まれる
「低濃度フッ素」によって腐食してしまう事が研究で明らかになりました。
インプラントが腐食してしまうことで、粗造になったインプラント表面に
口腔内細菌が根強く繁殖し、インプラント周囲病変の発症原因になり得ることが予測されます。
埋入したインプラントを永く保つためにも、リスクファクターの排除(フッ素無配合の選択)が
プロフェッショナルケア、セルフケアにおいて、重要な予防策になると考えられます。
いえさき歯科ではそういった患者さんに対応するためにインプラント専用の
歯みがきジェルや道具を使いPMTCを行なっています。
気になる方はこちらへhttps://www.nishitanabe-iesaki-dc.com/