口呼吸をやめて鼻呼吸をめざそう!
鼻で呼吸することによって「小顔になる」「肌ツヤがよくなる」「風邪をひかない」「よく眠れる」など良いことづくめ!テープによる鼻呼吸トレーニングも効果がありますよ!鼻呼吸で「小顔になれる」「美肌効果」「鼻筋が通る」と云われています。
●いびきをかかなくなった
●よく眠れるようになった
●便通がよくなった
●口内炎ができにくくなった
などの嬉しい効果に加えて、舌の位置が改善するため
あごのラインがスッキリして「小顔」になれます。
低い鼻と厚い唇に悩んでたんだが鼻呼吸にしたら鼻筋は通るわ唇は薄くなるわ…
10代や20代前半なら顔つきまで変わる可能性が十分あります。
体調が悪い原因も「口呼吸」にあった!
口呼吸は細菌やウイルスをそのまま取り込んで免疫力の低下を招き、あらゆる病気を招きやすくするほか肌荒れや顔の歪み、たるみなど美容にとっても重大な問題となる呼吸法です。
口呼吸が及ぼす弊害としてよく言われているのは、免疫機能のバランスが崩れたり、口の中が乾いてしまうことによって、むし歯や口臭を招くとされています。
これに対して鼻呼吸は、口呼吸よりも多くの酵素を取り入れる事ができるので、代謝のアップやアーリーアンチエイジングの他、免疫力アップにも繋がると言われています。
一つでも当てはまったらあなたも口呼吸の危険性がありますよ。
1 無意識のうちに口が半開きになる
2 朝起きた時喉が痛む
3 歯並びが悪い、又は出っ歯である
4 口内炎ができやすい
5 クチャクチャと食べる時に音を立てて食べる
6 唇が乾燥し易い
7 どちらか片方の歯で食べる癖がある
8 唇を閉じた時、あごの先に梅干しの様なシワができる
9 いびきをかく
10 口が「へ」の字になっている
11 唇の上下で厚さに大きく差がある
12 受け口である
13 鼻の穴を意識して動かせない
正しい鼻呼吸は舌の位置がとても重要です。
口を閉じていれば、鼻で呼吸できるか??というと、そうではなく。
実は舌の位置が大きく関係しています。
舌を上あごに吸いつけて「ポンッ」と鳴らす、あの音が鳴る直前
歯科では「スポット」と呼ばれる場所があるのですが、そこの位置に舌先があることが大切。
また、医療用テープでくちをふさいで鼻呼吸トレーニングも効果的ですよ。
可能であれば、口に医療用テープを貼って過ごす…家にいる時で可能な場合は、口に軽く医療用のテープを貼って強制的に鼻呼吸しかできないような状態にしてみましょう。
就寝時には、唇の上に縦に1本テープを貼るか、逆「ハ」の字状に2本貼ります。ただし、風邪をひいていて鼻が詰まっている時などは避けて下さい。
必ず、肌に優しいかぶれにくい医療用テープを使いましょうね。