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「悪い噛み合わせ」を放っておくと起こる恐ろしい7つの不調

お知らせ審美歯科 Q&A

歯の美しさは人の印象を左右します。

近頃は、積極的にホワイトニングをしたり、歯科矯正をする人も

増えてきました。

ですが、見た目は美しいのに、実は噛み合わせのトラブルを

抱えている人って、意外と多いそうです。

歯並びが良くても、何気ない習慣が原因となり、身体の不調を

引き起こしてしまうというので、噛み合わせを甘くみてはいけません。

では、噛み合わせが悪いと身体にどのような不調が起こるのでしょうか。

噛み合わせの悪さが引き起こす身体の不調

(1)顔の歪み

(2)肩こり

(3)頭痛

(4)腰痛

(5)不眠

(6)難聴

(7)視力低下

一見噛み合わせとは関係がなさそうな症状もありますが

顎周辺の筋肉の力のかかり方が変わることで、首や頭の角度がずれたりと

様々な不調を引き起こすようになります。

これらの不調の原因となる、噛み合わせを悪くしてしまう悪習慣とは

何なのでしょうか?

下記に当てはまるものがある人は、今すぐ改善しましょう。

噛み合わせを悪くしてしまう原因

(1)頬杖をつく

(2)片方ばかりで物を噛む

(3)柔らかいものばかり食べている

(4)治療中の虫歯をそのままにしている

私たち現代人は、弥生時代の人々と比べると

”噛む回数”が6分の1以下なのだそうです。

自分でできる噛み合わせ改善方法

自分でできる噛み合わせの改善方法をご紹介します。

(1)1日30分ガムを噛む(右・左・前でバランスよく噛むように)

(2)ベロ回しをして、口周りの筋肉の緊張をほぐす(右回り・左回り各20回)

(3)食事をするときは、前後左右の歯をバランスよく使って噛む

上下の歯の中心がずれていたり、噛んだときにこもった音がする

という人は、すでに噛み合わせがずれています。

よく噛むことは私たちの健康・美容に嬉しい効果をもたらしてくれます。

ですので、虫歯があれば完治するまで治療をして、前後左右の歯で

バランスよく硬いものを噛む習慣をつけるようにしましょう。

正しく噛むことが、噛み合わせの良し悪しを左右します。

また、顎は横からの力に弱いので、頬杖をつくことで噛み合わせも

歯並びも悪くしてしまいます。絶対にやめるようにしましょう!