お知らせ

顎関節症

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耳の穴の前にあるあごの関節は口を開け閉めすると大きく動くので、指で触れるとその動きを感じることができます。口の動きにとって大切な顎関節ですが、痛み、動きの悪さ、雑音、あご外れが問題になります。これらの症状のうち、あご外れ以外を、顎関節症とまとめています。

口を開け閉めすると、あごの関節はたいてい前後に動きます。前後に動く関節は横方向に押すと壊れやすいものです。うつ伏せや横向きで寝ると、この関節に不自然な力がかかり、横方向に圧迫され調子が悪くなります。多くの場合、左右の顎関節は違った症状を示します。左右の関節が繋がっているためで、使い方、あごの動きの左右差が、主な原因だからです。

以前は、上下の歯の噛み合わせが原因だろうと言われていましたが、最近では口の使い方を危険視するようになってきました。上下の歯が接しているのは、通常、食べ物を噛む時だけです。つまり、1日のうち、10分程度です。それで壊れるようなら外傷と同じです。

そのように考えると、危険な要因は、あごを横から圧迫する動作とあごのズレを招く噛みしめ・くいしばりということになります。

食いしばりを続けると歯が容易に動き、歯並び・噛み合わせも変わります。するとあごの位置がずれた状態が長く続きます。つまりあごの関節に偏った負担が持続的にかかることになるので、注意が必要です。朝起きたときにあごの痛い人、あごの動きが悪い人は寝相にも気をつけましょう。

この記事のお問い合わせ先:阿倍野区西田辺のいえさき歯科

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電話:0666244500