見栄えだけでなくていねいな治療ができているか
たとえ見栄えが良くても、かぶせや詰め物の精度が悪く目で見ても分からなくても段差があるのは、むし歯の再発の危険性が高い状態で好ましくありません。かぶせや詰め物が、ピッタリという状態は、0.03~0.05㎜以内であっている状態です。0.1以上になると段差と言えます。患者さんの舌触りでは、決してわかるものではありません。この段差があるかないかが、そのかぶせの長期間の経過の...
たとえ見栄えが良くても、かぶせや詰め物の精度が悪く目で見ても分からなくても段差があるのは、むし歯の再発の危険性が高い状態で好ましくありません。かぶせや詰め物が、ピッタリという状態は、0.03~0.05㎜以内であっている状態です。0.1以上になると段差と言えます。患者さんの舌触りでは、決してわかるものではありません。この段差があるかないかが、そのかぶせの長期間の経過の...
日本人の入れ歯人口は1000万人といわれています。赤ちゃんも含めた日本人のなんと10人に1人が入れ歯のお世話になっている計算です。「この歯はもう抜くしかありませんね。抜いて入れ歯にしましょうか」1週間の診察で、歯科医はこんな言葉を何度となく口にしますが、そのたびに胸が痛みます。どの患者さんも、「入れ歯」と聞いてサッと顔が曇るのです。レントゲン写真を見ながら、問題...
「ほかの歯医者で歯を抜くようにいわれましたが、本当に抜かなければいけませんか。できれば、抜かずにおきたいんですが」そうおっしゃる患者さんがときどきいます。むし歯や歯周病がひどくなると、最後に待っているのが抜歯です。自前の歯を失うわけですから、「抜くのは嫌だ」というその気持ちはわかります。頭の毛が薄くなっていく寂しさと同じだ、とおっしゃった患者さんもいます...
一口に入れ歯といっても、ブリッジから総入れ歯までさまざまな種類がありますから、まずその種類を知っておきましょう。すでにお話ししたように歯は、歯冠(歯ぐきの上に見える歯の頭の部分)と、その下にある歯根(歯の根の部分)に分かれていました。むし歯が進行すると歯冠部分の治療として、詰め物やかぶせ、差し歯などの処置を行いますが、これらは入れ歯とは違います。というの...
江戸時代、日本人の平均寿命が何歳だったかご存知でしょうか。今日からはとても想像できませんが、なんと37歳です。それが現在の統計を見ると、男性81歳、女性87歳と飛躍的に伸びました。とても喜ばしいことですが、問題もあります。平均寿命に対して健康寿命という言葉がありますが、健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間と定義づけられています...
マウスガード装着の義務現在、日本においてマウスガード装着の義務化が義務付けられているスポーツ競技は、格闘技系では、ボクシング、キックボクシング、空手等、球技系ではアメリカンフットボール、ラグビー、ラクロス、インラインホッケー等である。 危険度の高いスポーツ種目におけるマウスガードの留意点1.ボクシング・空手ボクシングや空手などの格闘技技のように、相手...
むし歯の進行&治療についてむし歯への対応は、いえさき歯科では、①「壊れてしまった歯の修復」②「むし歯ができないお口にすること」の2本立てで進みます。今回は、みなさんにも解りやすく、「歯の修復」について解説します。「修復」というぐらいですから、形の壊れてしまった歯を人工の材料を使って修理していくことになります。材料は金属だったり、レジンという樹脂だったりします...
もし今あるいは将来、歯を虫歯や歯周病が原因で、失うかもせれません。歯を失ったら、基本的には下記の4つの選択肢があります。どの方法が、自分にには適しているのか迷うことも多いですよね。①ブリッジ②入れ歯③インプラント④そのまま放置それぞれについてご説明させて頂きます。①ブリッジとは、隣接する歯を削って、一緒に被せ物を橋渡ししする固定式の義歯です。そう言われてもピン...
8020運動を知っておられますか。厚労省と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」というかけ声の下、1989年に提唱された運動のことです。元々28本ある人の歯が20本残っていればほとんどの食べ物を美味しく食べることが出来るということが根拠になっています。8020運動が提唱された当時は、達成者が10パーセントほどで、当時私...